2015年06月08日
2011年04月12日
Dマウントのタップ
Dマウントレンズの規格8分の5インチ径、1インチあたり32ピッチ(5/8-32UN)というのは日本ではあまり一般的ではないらしくネジもタップも見当たりません。
ebayで探してみたら・・・ありました!!
しかも送料込みで10ドルほど、ホームセンターより安い。
Cマウント(1"-32UN)もあるのでそちらのほうが役に立つと思います。

Dマウント(5/8-32UN)のタップ

Dマウントと同じ8分の5インチ径、1インチあたり32ピッチ(5/8-32UN)です。

試しにねじ切りするとZunow13mmがCD-Rにマウントできました。
ebayで探してみたら・・・ありました!!
しかも送料込みで10ドルほど、ホームセンターより安い。
Cマウント(1"-32UN)もあるのでそちらのほうが役に立つと思います。
Dマウント(5/8-32UN)のタップ
Dマウントと同じ8分の5インチ径、1インチあたり32ピッチ(5/8-32UN)です。
試しにねじ切りするとZunow13mmがCD-Rにマウントできました。
2010年11月05日
KERN PAILLARD PIZAR 5.5mm
2010年10月29日
Dマウント・デジカメ試し撮り2

鳩を相手に試し撮り。
OGOB-01の大きいだけの低画質液晶でのピント合わせにも慣れてきた。
もう少しで新しいレンズが届きます(といっても格安ジャンクですが)。
撮影機材
Kenko OGOB-01改
Steinheil Munchen Cassar 36mm f2.8(Dマウント)
2010年10月26日
写ルンですマイクロフォーサーズマウント
世界で最も売れたレンズ「写ルンです」。
レンズ付フィルムという名称からレンズもおまけの安物かと侮るなかれ。
非球面プラスティックの高性能レンズ。
構造的にはピンホールカメラのようでAFも絞りもなく構造はシンプルだ。
F10クラスの暗い広角レンズで2m付近の被写体にピントがきて無限遠までパンフォーカスさせるシステムだ。

レンズのマウント部はカメラキャップを利用。
フランジバック未調整のため接写専用に・・・。
というよりフランジバックは相当短くフィルムケース台座は必要なかったようだ。

遮光も不十分なので要改良である。
次回に続く。
レンズ付フィルムという名称からレンズもおまけの安物かと侮るなかれ。
非球面プラスティックの高性能レンズ。
構造的にはピンホールカメラのようでAFも絞りもなく構造はシンプルだ。
F10クラスの暗い広角レンズで2m付近の被写体にピントがきて無限遠までパンフォーカスさせるシステムだ。

レンズのマウント部はカメラキャップを利用。
フランジバック未調整のため接写専用に・・・。
というよりフランジバックは相当短くフィルムケース台座は必要なかったようだ。

遮光も不十分なので要改良である。
次回に続く。
2010年10月21日
DマウントCassarで京阪電車を試し撮り
Dマウント改造デジカメが鉄撮によさそうなので早速試し撮りをしてきた。
Dマウントの38mmは35mm換算で200mm以上の望遠だ。
35mmやAPSサイズの1眼デジカメ用の200mmでF2.8というスペックのレンズは非常に高額だが、Dマウントならば500~1000円で手に入る。
ただしボディーがOGOB01なので相当慣れないとマニュアル撮影には使いにくいことは言うまでもない。


Steinheil Munchen Cassar 36mm f2.8(Dマウント) で京阪電車を試し撮り
Dマウントの38mmは35mm換算で200mm以上の望遠だ。
35mmやAPSサイズの1眼デジカメ用の200mmでF2.8というスペックのレンズは非常に高額だが、Dマウントならば500~1000円で手に入る。
ただしボディーがOGOB01なので相当慣れないとマニュアル撮影には使いにくいことは言うまでもない。


Steinheil Munchen Cassar 36mm f2.8(Dマウント) で京阪電車を試し撮り
2010年09月09日
Dマウント・デジカメ
日本淡水魚撮影に1眼(レフでなくGH1などミラーレスでも)はかなりかさばるので、
コンデジを改造してレンズ交換デジカメを作成することに。
交換レンズはCマウントや1眼レフ用などが考えられるが、
レンズがコンパクトで激安のDマウント(8mmフィルム用)とした。
カメラはオークションで手に入れたズーム機能のないKenko OGOB-01をレンズ除去しDマウントとした(工程は割愛)。
レンズはZunow Cine 13mm/f1.9だ。

Kenko OGOB-01・Dマウント改

開放では周辺部はかなり豪快に流れる。
8mm用とはいえシネレンズ特有のボケ味だ。

少し絞ればボケもまあまあいける。
というかコンデジでボケるのが面白い。
コンデジを改造してレンズ交換デジカメを作成することに。
交換レンズはCマウントや1眼レフ用などが考えられるが、
レンズがコンパクトで激安のDマウント(8mmフィルム用)とした。
カメラはオークションで手に入れたズーム機能のないKenko OGOB-01をレンズ除去しDマウントとした(工程は割愛)。
レンズはZunow Cine 13mm/f1.9だ。

Kenko OGOB-01・Dマウント改

開放では周辺部はかなり豪快に流れる。
8mm用とはいえシネレンズ特有のボケ味だ。

少し絞ればボケもまあまあいける。
というかコンデジでボケるのが面白い。