2015年06月03日
ビワマス(Oncorhynchus masou rhodurus)
撮影:琵琶湖博物館
琵琶湖に生息するサケ科の固有亜種である。
ヤマメの亜種であるが同じ亜種であるアマゴにより近縁である。
長い間アマゴが琵琶湖に降ったものとされていたが、
吻が丸いことや目が大きいこと側線上横列鱗数21~27とやや少ない事などいくつかの相違がある。
春に遡上するサクラマスやサツキマスと違い遡上時期は秋である。
幼魚は特に見分けがつきにくいが朱点が橙色で淡く、20cm程度で消失する。
環境省レッドリスト:準絶滅危惧(NT)
IUCNレッドリスト:記載なし
2013年03月12日
2012年10月25日
2011年08月04日
アマゴを水槽撮影
2010年08月20日
クニマス
クニマス/ヒメマスの亜種(Oncorhynchus nerka kawamurae)
または独立種(Oncorhynchus kawamurae)

撮影:琵琶湖博物館
秋田県の田沢湖に生息していたサケ科の魚類である。
生態については様々な説があり学名についても異論があるが、絶滅してしまった現在では調べようもない。
環境省レッドリスト:絶滅(EX)
IUCNレッドリスト:記載なし
または独立種(Oncorhynchus kawamurae)

撮影:琵琶湖博物館
秋田県の田沢湖に生息していたサケ科の魚類である。
生態については様々な説があり学名についても異論があるが、絶滅してしまった現在では調べようもない。
環境省レッドリスト:絶滅(EX)
IUCNレッドリスト:記載なし
2010年05月19日
ビワマス動画
撮影:琵琶湖博物館
琵琶湖に生息するサケ科の固有亜種である。
ヤマメの亜種であるが同じ亜種であるアマゴにより近縁である。
長い間アマゴが琵琶湖に降ったものとされていたが、
吻が丸いことや目が大きいこと側線上横列鱗数21~27とやや少ない事などいくつかの相違がある。
春に遡上するサクラマスやサツキマスと違い遡上時期は秋である。
幼魚は特に見分けがつきにくいが朱点が橙色で淡く、20cm程度で消失する。
環境省レッドリスト:準絶滅危惧(NT)
IUCNレッドリスト:記載なし
2009年11月20日
ビワマス
ビワマス(Oncorhynchus masou rhodurus)



撮影:琵琶湖博物館
琵琶湖に生息するサケ科の固有亜種である。
ヤマメの亜種であるが同じ亜種であるアマゴにより近縁である。
長い間アマゴが琵琶湖に降ったものとされていたが、
吻が丸いことや目が大きいこと側線上横列鱗数21~27とやや少ない事などいくつかの相違がある。
春に遡上するサクラマスやサツキマスと違い遡上時期は秋である。
幼魚は特に見分けがつきにくいが朱点が橙色で淡く、20cm程度で消失する。
環境省レッドリスト:準絶滅危惧(NT)
IUCNレッドリスト:記載なし



撮影:琵琶湖博物館
琵琶湖に生息するサケ科の固有亜種である。
ヤマメの亜種であるが同じ亜種であるアマゴにより近縁である。
長い間アマゴが琵琶湖に降ったものとされていたが、
吻が丸いことや目が大きいこと側線上横列鱗数21~27とやや少ない事などいくつかの相違がある。
春に遡上するサクラマスやサツキマスと違い遡上時期は秋である。
幼魚は特に見分けがつきにくいが朱点が橙色で淡く、20cm程度で消失する。
環境省レッドリスト:準絶滅危惧(NT)
IUCNレッドリスト:記載なし